ShakeOut訓練

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ShakeOut(シェイクアウト)防災訓練とは何か?

地震が発生した時に、あなたはどこにいるかわかりません。家、職場、学校または旅行中かもしれません。その時どのように行動するかによって、地震が発生した後の私たちの人生を大きく左右します。あなたはケガすることなく、次の行動が取れますか?

shakeout123シェイクアウトは、まず自分の命を守る(自助)行動を訓練します。それは、地震の際の安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける機会です。さらに、シェイクアウトはあなた自身、あなたの地域、学校が、職場などの組織が、非常時対策の見直し、防災グッズを確認、ケガを防ぐための身の回りの安全対策をとるように促すことも目的としています。

【実施日】2015年11月14日(土)・15日(日)午後2:15~2:40(両日共)

【参加方法】実施日のどちらかに参加できる方ならどなたでも参加できます。

参加希望者は下記のWeb申し込みに必要事項をご記入の上、ご送信ください。またはPDFの申込用紙をダウンロードして同じように必要事項をご記入の上FAX送信してください。
なお、NPO、その他の団体の方は、代表者のみ登録で、小中学生、その他の分類で個人・家族の参加人数をお知らせください。

ShakeOut訓練申し込みは、このリンク先フォームに入力してください。

PDF形式の参加申込書です。ダウンロードして必要事項を記入の上、FAX048-729-6152

参加人数はその都度、「提唱会議サイトで報告されます。

【実施方法】
ShakeOut訓練は、日時が来ると、地震警報が拡声器やメールで知らされます。20秒間に安全な場所を探して移動、地震発生のアナウンスが流れますので、3つの安全行動をとってその場で1分間じっとし”Drop,Cover,Hold on”(日本語訳:まず低く、頭を守り、動かない)という避難訓練です。

270069L防災まつりは認定訓練です。photo-share06

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「まず低く、頭を守り、動かない」とは?

防災関連の専門家は「まず低く、頭を守り、動かない」ことが、地震による被害を減らすためのもっとも適切な行動だということで一致しています。どこにいてもまずは身を低くして、頭を守り、地震が治まるまで落ち着いて動かないことです。

シェイクアウトは地震発生時に自分自身の身を守る方法を身につける大切な機会です。地震発生時に何をすべきで、何をすべきでないか、見ていきましょう。

自分自身を守り、言葉を広めよう

世界中で地震やその他災害に派遣された救助隊は、世界的に普及している地震発生時に身を守るための安全確保行動は次の3つです。
まずは1-2-3”Drop,Cover,Hold on”(日本語訳:まず低く、頭を守り、動かない)の重要性を訴えています。

ShakeOut(シェイクアウト)防災訓練の詳しい内容は右の小冊子(表紙)をダウンロードし、あるいは、sotokyo_H1

The Great Japan ShakeOutの公式サイトで事前学習しましょう。