防災まつりプログラム

防災まつり内容別プログラムです。中には先着順、予約可のセミナーもあります。

■ Day1am
帰宅困難者対策フォーラムin 防災まつり
11月14日(土)9:30-11:30
場所:第2会場 渋谷区立勤労福祉会館 第一洋室 ※会場が異なりますのでご注意ください。
〒150-0041渋谷区神南1-19-8 渋谷区役所の手前、パルコの筋向い
定員:90名(先着順)
★テーマ:予想される首都直下大地震など巨大災害の発生に備える
開 会 : 河口博行(NPOまつり実行委員長)
挨 拶 : 後藤真太郎(市民キャビネットスマートICT部会/立正大学環境システム学科教授)
シェイクアウトについて:宮崎賢哉(日本シェイクアウト提唱会議事務局次長)
★講演:(敬称略)
東京都帰宅困難者対策条例について(40分)
森永健二   事業調整担当課長(東京都総務部総合防災部)
★パネルディスカッション(50分)
テーマ 「渋谷区域の帰宅困難者・避難誘導」
パネラー
・国副 隆 渋谷区課長(危機管理部・帰宅困難者対策課長)
・後藤真太郎(市民キャビネット/立正大学環境システム学科教授)
・天野徹(市民キャビネットスマートICT部会/明星大学人文社会学科教授)

コーディネーター 河口博行(NPO法人 ニッポン・アクティブライフ・クラブ)
地域・避難誘導の演習(帰宅困難者避難誘導訓練)
フォーラム終了後11:30から代々木公園イベント広場会場に移動
(渋谷区立勤労福祉会館⇒NPOまつり会場)コース

suma■Day1pm
ICS入門・ご近所防災マッピングセミナー in 防災まつり

11月14日(土)13:00-16:00
場所:防災まつり本会場(@代々木公園イベント広場内)
プログラム:
13:00-13:30
東日本大震災メモリアム
村上 タカシ(MMIX LAB/市民キャビネット/宮城教育大学)
メディアを融合させ、アートと地域を結びながら創造的芸術活動を行い、自然の驚異を一つの資源と捉え、復興の“想像力”へと変えていった過程を紹介。

13:30-15:00
災害に備える(ICS 入門講習会)講師:山上千花江(防災教育コンサルタント)
司会:山中邦久(市民キャビネット災害支援部会/災害ボランティア)
※山上千花江:札幌生。看護師経験後、国内外の紛争・災害活動援助を行う。
2013 年、アメリカで災害・ 危機管理(Master of Disaster and Emergency Management)を学び修士号取得。現在、北海道で危機管 理・災害マネージメントを広げるため活動中。(*ICS:災害時に指揮系統の統一・情報共有をおこなうしくみ)

※14:25位にShakeOut訓練の案内があります。会場内のどこにいても、「地震警報」合図がったら、1-2-3行動で自分の身の安全確保にご協力ください。(1分間です)

15:00-16:00
ご近所防災マッピングワークショップ
後藤真太郎・木村恵輔(市民キャビネット/Code for SAITAMA/立正大学)

■ Day2am
CERTに学ぶ防災・帰宅困難者避難誘導セミナー in 防災まつり
11月15日(日)9:30-11:30
場所:第2会場 渋谷区立勤労福祉会館 第3洋室 ※会場が異なります。
〒150-0041渋谷区神南1-19-8 渋谷区役所の手前、パルコの筋向い
定員:50名(先着順)
大地震発生時に対応するICS研修
講師:山上千花江 (防災訓練トレーナー)
米国の自主防災組織(CERT)におけるICSを使用した訓練の現状を紹介。
(*ICS:災害時に指揮系統の統一・情報共有をおこなうしくみ)

情報伝達アプリ使って帰宅困難者の避難所誘導・実地演習
講師:天野徹 (市民キャビネットスマートICT部会/明星大学教授)
スマホを活用して、ネオポスターによる被災者プル型の避難誘導を訓練により体験。
(*ネオポスター:防災情報を街かどに貼付できるツール(外国語数カ国=対応可能)。これを利用しながら避難誘導を行います。説明会終了後、渋谷の街から本会場を目指します。)

dog■ Day2pm
避難所運営・緊急時マッピングセミナー in 防災まつり
11月15日(日)12:00-16:00
場所:防災まつり本会場(@代々木公園イベント広場)
プログラム:
12;00-12:30
東日本大震災メモリアム
村上 タカシ(MMIX LAB/市民キャビネット/宮城教育大学)
メディアを融合させ、アートと地域を結びながら創造的芸術活動を行い、自然の驚異を一つの資源と捉え、復興の“想像力”へと変えていった過程を紹介。

50313:00-14:00
避難所運営「シュミレーション」ゲーム(HUG)
上村貴広(社会福祉協議会災害ボランティアセンター/市民キャビネット災害支援部会)
避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲーム。プレイヤーは、思いのままに意見を出しあったり、話し合ったりしながらゲーム感覚で避難所の運営を学びます。

14:00-15:00
市民防災ヘリコプター用・救助犬位置確認用マップワークショップ
後藤真太郎・友弘匠(市民キャビネットスマートICT部会/Code for SAITAMA/立正大)
マッピング成果発表
復興IT支援ボランティア・長洞村チームなど

15:00-16:00
支援物資仕分け訓練
天野 徹(市民キャビネットスマートICT部会/明星大学)
スマホ・アプリの活用でトレーサビリティのある支援物資の集積と分配など新しいシステムに挑戦します。

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